2001年8月20日、仙台市広瀬川河畔(宮沢橋下)にて「広瀬川灯ろう流し〜光と水とコンサートの夕べ」が開催されました。その模様のレポートです。
当日は台風接近の予報が出され天気が心配でしたが、仙台は日中はよく晴れてほっと一安心。午後4時頃にホテルのチェックインを済ませて、仙台市営地下鉄で会場である宮沢橋下へ。宮沢橋下へ着くころには地元の人が集まり始めていました。
開始20分ほど前のとき、タイミングを上手く見計らってみずほさんのいる本部席へ。「おつかれさまです」と声をかけたのでした。そこでちょこちょこっと世間話。その後、会場中ほどに場所を取って見物開始です。
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人が集まりだした会場。 開始10分ほど前です。 |
読経直前の会場の様子。 大盛況です。 |
まずは開会セレモニー。3回目を迎える司会っぷりはなかなかのもの。地元高校生の合唱によるコンサートも交えて順調に進行していきます。18時30分頃にみずほさんの追っかけと化している(?)ほしぷりさんがご来場。その後も、みずほさん目当ての来場者が自然と集まることに…
(解説:結局「みずほさん目当ての来場者」は全員Doki Doki Hotlineのリスナーでした。番組自体は2001年の3月に終了しています。詳しくはDokichaをご覧ください。)
そして、灯ろう流しが読経とともにスタート。なかなか幻想的な光景でした。読経中にみずほさんが抜け出して、ご対面。ここで、タイミングを逃して渡せなかった手土産のストロベリーチョコ(六花亭)をみずほさんに手渡しました。その場に集まったみなさんとご試食。最初は遠慮していたのですが、私も一ついただきました。美味しかったです(*^_^*)
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まもなく花火打ち上げです。 会場の期待は最高潮に… |
花火を撮影したのですが、見事に失敗。 これはマトモに撮れたうちの一枚。 |
そして、ほぼ時間どおりに花火が上がり、花火大会開始。実はこの夏最初で最後の花火見物だったので、みずほさんの名アナウンスぶりも耳に入らず(?)花火に見とれました。ふだん暮らしていない街で見るとびっきりの花火。夏の終わりを感じながら、時間も忘れて雰囲気に浸っていました。
花火大会も終わって、広瀬川灯ろう流しも無事終了。10分ほどすると、本部席からみずほさんが出てきました。片手にはピザが…その場に集まった数人と美味しくいただきました。そして、みずほさんを囲んでいろいろと雑談。なぜか恋愛談義で盛り上がっていました。
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みずほさんと記念撮影です。 たとえ一つの番組が終わっても、 このような形で会えるのはうれしいことです。 |
そして、会場に集まった全員で記念撮影。その間にも会場の撤収は着々と進み、人は減ってゆきます。まさに「祭りのあと」。あれだけ盛り上がっていたのがウソのように静まりかえっていきます。
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撮影会(?)での一コマ。 なんでしょう? |
灯ろう流し終了後のみずほさん。 おつかれさまです! |
記念撮影後も会場に残っていろいろと雑談に花を咲かせていたのですが、台風接近に備えて今夜中に会場撤収を行うらしく、「積もる話もあるでしょうが、会場から退出してください」のアナウンスが…その後も、堤防の上で雑談や撮影会(?)をしながら地下鉄駅へ。そして、仙台駅で解散となりました。
さて、感想ですが、司会としては3回目を迎えるだけに、安心して見ていられる印象がありました。途中、コンサートで合唱や演奏を披露していた高校生にインタビューしていたのですが、思わぬ砕けっぷりにDoki Doki Hotlineでのトークを思い出したりしてしまいました(^^; 2002年もみずほさんの司会で広瀬川灯ろう流しが行われるといいですね。以上、レポートでした。(遅くなってすみません…)
追記:2002年4月からみずほさんは新潟放送のアナウンサーとして活躍中です。
みずほさんが司会の広瀬川灯ろう流しは二度と見られなくなってしまいました…